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世の中にはさまざまな薄毛治療や対策があります。いったいどれが本当に効果のあるものなのか、情報が多すぎて迷ってしまいます。

 

どの方法もそれなりのコストがかかりますので、できれば失敗したくないものです。「絶対に髪が生えるものは?」この究極の質問にそれぞれの治療法を当てはめて考えてみましょう。

 

AGAクリニック

薄毛治療の特効薬として「フィナステリド」が発明されてから、「治療」というスタンスで医療行為が始まりました。

 

誰しも”病院”という場所には信頼が置けますし、たしかにAGA治療治療を行うクリニックでは、これまでとは比較にならないほどの確立で薄毛治療の実績を上げてきました。

 

ただ、薄毛の原因には多くの原因があり、クリニックで行われている治療方針が完全に合致した場合のみ効果が現れ、薄毛の原因が「性ホルモンの変異による男性型脱毛症(AGA)」にのみ改善効果があるのです。AGAクリニックの行う、フィナステリド製剤の投与による治療効果は、約6割の成功率のようです。

 

植毛

 

「確実に生える」という面から言いますと、植毛が最もそれに近い方法でしょう。しかしデメリットも多くあるのが事実です。まず、現在主流になっている「自毛植毛」は、自分のまだ元気な毛根を薄毛の進行している部分に植え付ける方法です。

 

これは薄毛の根本治療をしているわけではないので、植毛した部分以外に脱毛が進行するため、植毛の追加は避けられません。

 

そして、植毛は薄毛治療の中では最も高額な方法であり、経済的に余裕がないと維持できないというデメリットがあります。そして薄毛の進行が広範囲に広がり、移植できる元気な毛根が失くなってしまうと「人工植毛」に切り替えるしかありません。

 

人工植毛はナイロン製などの人工的な毛髪を頭皮に植えこむために、皮膚が拒否反応を示して1年ほどで抜け落ちるために、1年間に2度は植毛しなければいけませんので、コストはかなりかかります。そして頭皮環境をいちじるしく悪化させてしまう危険もあり、米国では禁止されている施術方法です。

 

育毛剤

 

育毛剤は通販やドラッグストアなどで購入できるもので、手頃で始めやすい方法です。他の方法と比べると成功率は低く感じますが、もし自分の薄毛の原因にマッチしたものが見つかれば、もっとも自然で健康的な薄毛治療ができる、というメリットがあります。

 

現在は、男女ともに脱毛メカニズムの研究が世界的に進んでおり、育毛剤も日々新しい薄毛改善効果のある成分が開発され、これからが期待できる分野でもあります。またコストもかなり安く済み、副作用の心配もないことから人気の高い方法です。

 

タブレット

 

一般的に「育毛タブレット」というのは、薄毛改善薬の「ミノキシジル・タブレット」のことを指します。ミノキシジルは血管拡張剤であり、もともとは血圧降下剤として病院で使われていた医薬品です。フィナステリド製剤と双璧をなす、現在の薄毛治療のヒット商品で、コスト的にも安く済む方法です。

 

しかしミノキシジルは、本来違う病気のためにつくられた薬剤ですので、副作用の心配が大きいのです。これはフィナステリド製剤でも同じことが言えます。「頭皮環境が悪くなる」などといった軽いものではなく、場合によると致命傷になりかねないほどの重度な副作用が起きることもあります。

 

日本より一足先に普及した米国では多くの訴訟が起きているのも事実であり、薬害調査も始まったばかりのものだということを認識しておく必要があります。

 

 

まとめ

 

20年前までは不可能とまで言われていた薄毛・ハゲの改善も、現在では「場合によっては」可能になりつつあります。

 

上記に紹介したものは実際にそれなりの効果があるものばかりですが、効果が高い=デメリットも多い・・という傾向があるのも事実です。

 

単に発毛効果だけでなく、自分の薄毛の原因、コスト、副作用などのバランスを考えながら選択する必要がありそうです。